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AMEL LARRIEUXライヴ@COTTON CLUB(10/11 2nd)――惚れた!――  

今日は学生には贅沢な場所、コットンクラブに行って来た。3回目かな。
高級な場所では、それなりの雰囲気や体験を手に出来る。
チャージは学割もきかないし、ワンドリンクやらで結局一万円飛んでいってしまうが、是非一度行ってみて欲しい場所だ。



「クールでミステリアスな雰囲気を持つN.Y.出身のR&Bシンガー」という紹介文から想像した彼女の人間像とはまるで違う、そう感じさせたアメル・ラリューであった。



バンドはベース・ドラムス・キーボード・コーラスというシンプル過ぎるんじゃないか、ってくらいのメンバー。
でも彼女のスピリチュアルな感じには充分だったのかな。

私はいつもの通り(っていうかいい加減頑張れよっていう話なのですが)、
予習をオフィシャルサイトとマイスペースとYou Tubeでしかしていかなかったので、
”Trouble”くらいしかわからなかった。あほ!

アメルの歌は始終オーガニックな雰囲気で、熱唱とか正統なバラードなどははあまりしない。
格好も、ダークな色で統一し、お化粧もしていなかったのではないか。
感じるのは、とにかく「飾らない」ということ。
性格も含めてだ。(喋れたわけではないのですが、バンドとのやりとりなどを見ていて思ったんです)

アンコールでは、フロアに下り、最前列の机の一つ空いた席に座って歌い始めた。
それは、私の正面の席であった。

席に座りながら私を見つめて歌う彼女は、何だか面倒見の良いお姉さんのように感じた。
「あのね、こんなことがあってね、どうしたらいいかなぁ~」
「いい?そういうときはこうやって、こうするの。」
そんな会話をしたくなる気分だ。

まっすぐな瞳にやられてしまった。
これは、「惚れた」という表現が正しいに違いない!
ついていきやすぜ!ねえさん!



少し前の私の髪型は、少しアメルに似ていた。
私は自分の髪が嫌で仕方なかったが、彼女とお揃いだったと思うと、誇らしい気分だ。
彼女みたいに、強く美しく生きたいと思ったのであった。
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[2006/10/12 02:37] 日記 | TB(0) | CM(2)

DAVE KOZ@Blue Note Tokyo ――きっとまた来るよ!―― 


DAVE KOZ。ソウルやR&Bを主に聴いている人はその名前を知らない人も多いであろう。私もそんな一人であった。

彼は「スムース・ジャズの代名詞的存在」。サックス奏者である。
母国アメリカではラジオDJやレコード会社の副社長も勤め、その多彩さを発揮し、知る人ぞ知るスターなんだそうだ。

JAZZはもともと好きでよく聴いていたが、このようにライヴに来るのは初めてであった。なので今回は、レポートに成り得ない「興奮日記」だ。なにせJAZZの知識はあまり無いから。



このライヴに行くきっかけは、彼の連れるバンドにあった。

デイヴ・コズ(サックス)
ブライアン・シンプソン(キーボード)
トニー・メイデン(ギター)
ビル・シャープ(ベース)
スティーヴォ・シアード(ドラムス)

ギターの名前に見覚えが無いであろうか?
実は彼、トニー・メイデンは、かつてシャカ・カーンも在籍したルーファスのメンバーであったのだ。
彼を以前ライヴで見た私の大恩人Michikoさんが、絶対良いからと推薦して下さり、ちょっと覗きに行ったのだ。

結果、私は2夜連続見に行ってしまった。ウタものじゃないライヴにこんなにのめり込むのは初めてなので、自分でも驚いた!



今回は、より盛り上がった最終日の夜について書こうと思う。



トニーのコールで勢い良く登場したデイヴは、”HONEY-DIPPED”で聴衆を一気に彼の世界へと連れて行った。
バンドはスマートで、スタイリッシュな雰囲気。格好良い!余分な音も、足りない音も無く、これがベストメンバーということか。このような構成はジャズのライヴではよくあるのであろうか?

「日本のお客さんについてちょっと驚いたことがあるんだ。日本の人って、普通はもっと大人しいだろ?もしかして君たちクレイジーなんじゃないか?」というデイヴのジョークを交えた前置きで始まったのが、映画の名曲メドレー。”SOMEWHERE OVER THE MOON RIVER”と、曲名でも会場を沸かせた。ドラムスのスティーヴォが透き通るような声を披露する場面も見られた。
”SOMEWHERE OVER THE RAINBOW”と”MOON RIVER”が演奏されたことは言うまでも無いが、私は、この曲にこんなに浸ったの初めてであった。今までも、そのロマンチックなメロディーに心奪われることはあったが、この晩に勝ったものは無かった。美しい音楽というものは、心に深呼吸をさせてくれるのだ!

あまりの美しさに零れた溜め息は、ただの空気を優しさの塊に変えたに違いない。



続いてショルダーキーボードに弾きかえたブライアンが、先日発売された自身のニューアルバムから2曲ほど披露した。
このバンドの知的な雰囲気というものは、外見然り、ブライアンが加えているのかもしれない。彼の音は凄く洗練されていて、都会を連想させる。



次に、トニーがヴォーカルをとり、”RUFUS”という曲を演奏した。彼の、優しく囁くセクシーな声に、女性陣は腰を擽られるような感覚に陥ったに違いない。(笑)
ギターのソロも聴くことができ、もう耐えられないっ!
彼はもともとファンク色の強いギタリストであり、とにかくカッティングギターの音が堪らなく良い。上質さを感じさせる音で、どのギタリストからも感じられない音を出す。もちろんギュインとならすディストーションギターも弾くのだが、大抵はエレクトリックな雰囲気が薄く、ピアノの和音を聴いている感覚。ピックを上手く使い分けている(手に隠し持ち、使ったり使わなかったりと、器用にしている)からなのだろうか。とりあえず私たちの中では、「彼のフェロモンがそうさせる」という結論に至った。(笑)



お次は、”CAN'T LET YOU GO”という正式名称はさておいた、”THE SHA LA SONG”だ。会場をデイヴ・チーム、トニー・チーム、ビル・チームに分け、それぞれのパートを順に歌ってゆく。私はトニーチームだったのだが、これだけ凄く難しい!けれど、音程も関係なく(難しくて途中で諦めた笑)、皆で一緒に声を出すのは楽しくて気持ちが良い。一つになれた気分だ。
デイヴ、トニー、ビルが、自分のチームだけの味方になって盛り上げるのだが、小芝居が入っていて凄く笑えた。何だかZAPPのショウみたいだ!



アンコールでは、初めに、短いながらも”夏の思い出”を演奏してくれた。私にとって、これが本当に夏の最後の思い出になった。小学校の時に習ったなぁこの曲。彼らの粋なプレイに感謝。
続けて演奏されたのが”I'LL BE THERE”。いつからか会場中が大合唱していた。

「君たちが知っているように、僕はきっとまたここ(日本)に来るよ《I'LL BE THERE》。でも他のメンバーがどう思っているか分からない。」と話したデイヴは、バンドメンバーに次々とレスポンスを求める。次々とソロを披露し、彼らの《I'LL BE THERE》な気持ちは充分すぎるほどに表現された。

きっと、来て欲しい。また絶対来て欲しい。




(都合により、関連リンクなどは後ほどアップいたします。)






[2006/09/05 01:12] 日記 | TB(0) | CM(0)

気分はフリーファンキー!~FREEFUNK CD RELEASE PARTY~ @dress TOKYO――人類に必要なのはファンク力学!―― 

 フリーファンクのニューアルバムが8月4日にリリースされた。タイトルは”FUNKNOLOGY”、邦題は、丸屋九兵衛氏が名付け親の”気分はフリーファンキー”。邦題らしさが出ていて大好きだ!
 この日はその、リリースパーティーなるライヴに行ってきた。



 まず、フリーファンクの女性ヴォーカリストであるMei-Meさんと、彼女率いるゴスペルクワイヤ"Mei-Me & The Cosmic Love Voices!"が会場を暖める。



 次にフリーファンクが登場し、ついにフリーファンクシャトル打ち上げとなる。クルーはお客さんだ。


 カヴァー曲とアルバム収録曲を織り交ぜながら進んで行く。中でも大きな爆発力を擁したのが、お馴染みの”Freefunk Shuttle”と、表題曲である”Funknology”。”Funknology”では、デイトンプロジェクトからシュウタロウさんをゲストに迎えての演奏であったのだが、これは、”Freefunk Shuttle”と並ぶ彼らの代表曲になる事間違いなしだ!ファンキーなサウンドというものは、聴いていてこんなに気持ちが良いのだ、と再認識できた。
 個人的に、聴けて凄く嬉しかったのが、FREEFUNK 艦長 こと桜谷さんの歌う”Be Alright”。以前に一度聴いて、その時からずっと聴きたいと思っていたのだ。前回同様、泣きそうになった。


 また、シュウタロウさんは、”Funknology”の他にも”Do It Roger”(do it シュウタロウ roger do it が合言葉だ!)、 ”So Ruff, So Tuff”を演奏。桜谷さんの絶妙なカッティングギターの音色と共に、会場をメチャクチャ盛り上げた。あの、Rogerがやっていた、一回帰っちゃうパフォ-マンスを今回もしていたのだが、どうしてこんなにも盛り上がるのであろうか。私も大熱狂。
 そんな中でも、今回の彼は一味違った。と言っても、私がこのようなパフォーマンスを見たのが初めてだっただけなのかもしれないのだが、曲の途中に、トークボックスを通して風刺の言葉を伝えていた。私のテンションが上がりすぎて、内容はよく聞き取れなかったのだが、トークボックスと通すことで音楽として伝わるそれには、ただ言うだけ、文にするだけという手段よりメッセージ性に溢れているように思えた。
 自身の哲学がすでに出来上がってるんじゃないか、というくらい、シュウタロウさんはカナリの思想家である。私はそんな彼の世界に興味があり、いつもブログを欠かさずチェックしているのだが、今回のパフォーマンスにも、そんな彼の哲学を感じられた気がした。


 一通りライヴパフォーマンスが終わった後、大きなアフロの岡 伸昭さんが登場。「ソウルサーチン」のイベントでパネラーとしてお馴染みの彼であるが、本業はこちら、アーティストである。今回は”ダンシングペインティング”なるものを拝見させてもらった。演奏に合わせて、青一色に塗られた大きな布に貼ってあるテープをはがす。と、「ONE NATION UNDER A ONE GROOVE」というメッセージが表れた。更にその上に青色のクレヨンのようなものを削り落とし、そこでステップを踏む。
 最初、どんなものが出来るか見当もつかなかったが、なるほど、こういう感じになるのか。



 後にアンコールも演奏し、ライヴは終了。かなり疲れた!ということは出演者の方の疲労はこんなものじゃないはず。ぎょえー。お疲れ様です!
 






 フリーファンクに関する表現はいつも面白い。彼らのウェブの個人紹介然り、どこか凝っていて、しかもメッセージ性も欠かない。今回のアルバムに載っていた文を少し紹介しよう。「地上は今、イージーリスニング症候群に侵されている。」そして、その洗脳を解くために必要なのが「ファンク力学」だそうだ。一見ハチャメチャなことを言っているようで、核心をつく、このようなファンキーな文章が私にはたまらなく感じる。
 是非、彼らのファンクノロジーで地球を救って欲しい!





◆フリーファンク・オフィシャルウェブ◆
http://www.freefunkmusic.com/top/

◆MASTER OF THE TALKBOX(シュウタロウ・ウェブ)◆
http://olive.zero.ad.jp/~zbk13499/master_of_the_talkbox/




最後に。
今回の文章は出来るだけスマートにしてみました。むむむ。硬いかな?
[2006/08/14 14:57] 日記 | TB(0) | CM(12)

Naturally 7~100% Human Pure Voice Tour 2006~ @ 横浜BLITZ ――声フェチどへんたい大興奮―― 

急遽バイトが入ったため、開演に数分遅れてしまった。

急いで会場に入ろうとすると、中からギターの音が!



どうして「!」がつくのか?
答えは、今回聴きに来たナチュラリー7は、音をすべて声で奏でるからである。
日本の皆さんは、一時期流行った「ヴォイスパーカッション」を思い浮かべるであろう。
確かにそういうのもやるのだが、このグループの場合、その幅がとんでもなことになっている。だってギターってパーカッションじゃないし!
ギターと一口に言っても、カッティングのかかったリズムギター、ワウワウやディストーションギターと、それだけで多種多様!
これこそ真のエアーギターだ笑。


彼らが奏でる楽器や音質の種類を挙げてみる。

チューバ、トロンボーン、キーボード、ミュートトランペット、フルート、ハーモニカ、チェロ、ヴァイオリン、ハーモニカ、木琴、ボコーダー、ドラムス、ベル、ターンテーブルのスクラッチ音&チリチリ音・・・・・・などなど。

まだ種類はあると思う。だってドラムスと言っても楽器は色々あるし、「Brass」とか「All Bass Instrumentation」とか「Strings」とどめには「Special Effects」とか書かれたらわからない。


初めて彼らを知ったのはゴスペラーズのラジオだったな。ギターにビビりすぎて色んな人にラジオのMD聴かせて廻った気が笑。



で、実は私、ライヴ当日まで彼らのCDを聴いたことが無かった。聴きたかったけど、届かなかったの!ようやく届いたので、急いでMDに録音したら・・・・MDウォークマンほとんど電池ないし↓↓
なので、どんな曲がどんな順でやっていたか、とかはよくわからない汗。
しかし、実際、前情報があまり無くてこんなに楽しめたライヴは初めてであった!もうほんと大興奮。




だってわたくし、声フェチのどへんたいやろうですからああぁ!




はいすみません。
実際、彼らはそんな沢山の音を声でやるわけだが、全員歌もカナリしっかり唄える。さすがは教会上がり。しかもそれぞれが多くのパートをこなせる。やっぱりそこが重要です。声マニアとしてそこが無いと萌えま・・・いやいや、燃えません!


”AMAZING GRACE”を唄ったのだが、私には、7月に入って2回目の天に召す時間が訪れていた笑。しかもただのア・カペラのそれではない。彼らならではのエフェクトが見え隠れしていた。リードをとっていたDwightが、合唱風にお腹から声を出す。


また、JamalとDwightがリードをとることが多かったのだが、「体格が良いとどのように声に影響するのか」というのが聞き比べられて面白かった笑。Jamalはバキバキに鍛え上げて超マッチョで、少し気味が悪いほどウエストと下半身が細い。顔は、日本でタレントやってるボビーに似ている大笑。実際、ボビーと声似てるかも。それに対し、Dwightは陽気な黒人さん風にコロっとしている笑。こう聴いてみると、私は、太った人の声が好きだなぁ。


それと、彼らは全部声でやる「ヴォーカルバント」なので、当然ステージには機材やらは全く置いていない。その分ステージは7人にとって広すぎるのでは?と思っていたが、全くそんなことは感じさせられなかった。
フレーズごとに大まかな振りが決まっていて、視覚的にも楽しめた。一番後ろで見ていたときも、そのバランスは絶妙で、恐れ入った。


また、たった一つのマイクを半円の形になった7人の中央に置いて唄う場面も見られたのだが、それがとても良かった。声がまろやかぁ~に客まで届くのだ。まるで自分の目の前で、ナマ声で唄ってもらっているような。こんな事が出来るのも相当な歌唱力があるからであろう。











ア・カペラというのは、エンタータイメント性に富んだものだということは分かっていたつもりだったが、今回のライヴで、その可能性を恐ろしいまでに見せ付けられた。ホント降参。
また、私にはコーラスの知識というか、どこがどう凄いというのが説明できなくて残念だ。CDを聴けていなかったことも含め、全体的に勉強不足だった・・・反省しましょう・・・・
しかし、逆を言えば、純粋に感動できたことに感謝したい。久しぶりにノーリーズン涙を流せた笑。
しばらくは彼等に夢中だと思う。だって今でも興奮しているのだ。
東京でもう一回やってくれれば・・・・行くのになぁ・・・・・涙



最後にサイン会があって、CDにしっかりとサインを頂いてきた。
そこでまた私に「英語を覚えろ」との天の声が!あああぁぁあぁっ!
だってね、何を言っていいかわからなくなって、筋肉モリモリJamalに、「ゆー あー そう まっちょ!」とか訳わかんない事言っちゃったんですよ。まじイタいね。
でも、Rogerにはハグしてもらって超うれしかったです。あれいいね、ハグって!人肌っていいね!今度から私はあいさつにハグをすることに決めました。

でね、このCDのライナーノーツは吉岡先生が書いてらっしゃるんですよ。
だから、ライナーノーツに吉岡先生のサインを頂いたら、このCDは完璧なんだよね。たぶん悟空より強い。
ということで、吉岡先生に今日サイン貰いにいきますー!先生まっててくださいねー!またうざいさゆみがいくけど許してー♪



最後に、結果的にこのライヴを見るように一押ししてくださったMichikoさんに感謝っ!

まぁ、色々書いといて言うのも変だけど、彼等については特に「百聞は一見に如かず」だから!とにかくきいてみて!
以上、ライヴレポになりきれない、日記でしたっ!
さゆみ
[2006/07/09 09:56] 日記 | TB(0) | CM(2)

Soul Searchin': The Session Vol.1 ~ A Tribute To Luther Vandross ~ ――むしろ自分が昇天してしまいそう♪――part1 

7月1日。夏休みライヴ一発目。
前日までテストだったので、私は爆発しそうな音楽欲に駆られて家から飛び出す。
バラを持って。



開演30分前に入場したのだが、すでに会場は多くの人の興奮で暖められていた。


前回の「ソウル・サーチン・トーキング」の終わりに、次回の予約を今から募る、と言ったので、私はその帰りにケータイから予約メールを送った。それがきいたのだろう、今回は一番前のテーブルで見ることが出来た。むしろ、狭くてステージに足を乗せたい気分(オイ!。



始まるまで、大きな画面に映されたルーサーの映像に見入る。
そう、この7月1日は、彼が天に召されてからちょうど一年。
早かったなぁ。
思えば、実際会ったことの無い人の弔報に涙したのは初めてだったかもしれない。

私たちの彼への思いは、このタイミングにより一入(ひとしお)である。


そもそも、このイベントは何なの?という方にご紹介しよう。
この、「ソウル・サーチン」と銘打った一連のイベントは、毎回一人のソウルアーティストにスポットを当てて、その方について掘り下げよう、という企画である。
そして、このイベント企画は、ソウルサーチャーとして(また私の敬愛して止まない師匠としても笑)名高い、吉岡正晴先生なのである。






会場がスーっと暗くなり、いよいよ始まる。

5人のマイクを持った人たちがステージへと上がってゆく・・・・のだが、どうも一人見たことがある顔であった。
実は、このイベントの出だしを飾ったThe Soul Divisionは、私の大恩人(とでも言うのだろうか、言葉では表せないような私には掛け替えの無い方)である、松浦美智子さんの参加するアカペラグループであったのだ。

彼らは軽くアカペラのルーサーヴァンドロスメドレーをして、ステージから掃ける。
これを聴いていた私たちは、これから始まるルーサー尽くしの数時間に胸を熱くしていたが、私にはルーサー本人への開会宣言のようにも聴こえて、とても良かった。

それと入れ替わりにパネリストがステージへと上がり、いよいよ話が始まる。

パネリストは前回と同じく松尾潔さん、尾臺順子さん、岡伸昭さんの面々で構成され、吉岡正晴先生が司会の位置付けとしていらっしゃった。



それにしても、吉岡先生の司会は面白い。興味津々で、まだまだ話を聞きたいのに司会進行しなければいけないという、自己矛盾が手にとるようにわかり、思わず微笑んでしまう。「吉岡さんが話しを脱線させてるんじゃないですかー!」と何回も突っ込まれていた笑。




次に、今回のホストバンド”ケイリブ・ジェームス&ザ・ソウル・サーチャーズ”の登場である。このバンドのメンバーは、かなりやばい。メンバーをきいた時には、思わず涎してしまった笑。


ケイリブ・ジェームス: キーボード、ヴォーカル
ゲイリー・スコット: サックス、パーカッション
日野賢二: ベース
高田真: ドラムス
Gats(ガッツ): ギター、ヴォーカル
Maru(マル):ヴォーカル、コーラス


日野賢二さんだ日野賢二!あの、日本のマーカスと謳われて久しい、JINOさんである!私は、彼を追いかけて幾つかライヴに行っているが、彼の出す音やヴァイブスは他のアーティストにかなり良い影響になるのではないか、というくらい良いオーラを持った方だ。素人の私にもわかるのだから、よっぽどだと思う笑。
ちなみに、”マーカス”とは、名ベーシストのマーカス・ミラーのことで、彼はよくルーサーのバックを務めていた。
なので今回は演奏するべくしてした、といった風。

しかし終わってみて感じたのは、彼をフューチャーした曲が無かったのが残念だったということで、まぁゲストが多かったので仕方無いといえばそうなのだが、是非もう少し彼にスポットを当てて欲しかった(というのは、ただの彼のいちファンの声です汗汗)。



そしてマルさん。マルさんの詳細を知りたい方は、ミクシィのコミュニティが一番手っ取り早い。けれど、私の過去のライヴレポにも頻繁に登場して頂いているので、参照されたい。
私は、このマルさんの出演が今回何より嬉しかった。私の大好きな方同士の響き合いは、私の心の中のオールスターを見ているようで、何だか夢心地であった。



彼らはまず、"Stop To Love"で会場を一気に沸点まで持ち上げ(まだ最初だし早いよ!とおもう方も居ると思うが、実際もりあがったんです笑)、”Never Too Much”ではすでに私は鷲掴みにされていた。
いやぁ良いですこのバンド。何せ、みんな歌が唄えるので、人数から想像する以上の音を供給するのだ!




今夏に発売される、ルーサーのベストアルバムに収録予定の未発表音源鑑賞を挟み、前回に続くシャンティの登場だ。

"If Only For One Night"を唄った、のだが、私はこの日まで、毎日 Patti Labelle&Lutherのデュエットバージョンのこの曲を見ていたので、この日も、あんな感じの激しいバージョンを見たかった・・・・というのは、わたくし変態の勝手な意見です笑




ファーストセットも終わりに近づいてきたかなぁと思う頃に、私の楽しみにしていた一人芝居のコーナーが訪れた。

高山広さんという役者さんに、ルーサーの一部を切り取った芝居をやってもらう、というコンセプトに、私は興味津々だった。
だって、今回が初めての試みらしいし、どうなるか分からなかったし!
結果、(マスカラ超塗りたくっていたので)涙は超頑張って堪えたが、心の中ではぼろ泣き。
内容は、吉岡先生のブログに細かく記されているので敢えて書かないが、あのシュチュエーションでの”Dance With My Father ”は、絶対にやばい。毎日PVだけで大号泣だったのに、あれにやられない訳が無い。
いやーあのとき本当に居るように見えたよルーサー。
というか、マスカラ気にせず泣けばよかった。私はそんな気取るタチじゃないのにさ。気持ちよく自己解放できることなんてそうはない・・・・後悔です・・・・・



と、会場全体が涙する中、それを拭い切らないうちに次に進む。
木下航志くんの登場だ。
小さな体の彼に注目があつまる。
曲目は”Superstar”で、ケイリブと二人のアコースティックバージョンであった。
むしろ、さっきの演目に続いて涙してしまった方も居たのではないだろうか。かなり力強く、彼のパワーに皆虜になっていた。
彼はどんどん成長している。初めて彼を見たのは去年の暮れであったが、それからの数ヶ月で見違える変化を遂げている。まさに、指数関数的な発展に、驚きの感情を通り越した尊敬の念さえ生まれた。恐れ入った。







ここで第一部は終了。おつかれさまでした!
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
あまりにも濃い内容なので、なかなか削れなくて涙
どう考えても長いですよね汗


また少し経ったら、第二部アップします。
当日行けなかった方も、まるで参加して楽しんだかのような感覚を味わえる内容にしたいです。

ではでは、また後でね!
さゆみでした。
[2006/07/05 03:30] 日記 | TB(0) | CM(0)





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