スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[--/--/-- --:--] スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

SOUL POWER TOKYO SUMMIT 2006@国立代々木競技場第一体育館 ――受け継がれる和製ソウルミュージック―― 

代々木第一体育館という、私史上最大の会場で行われたこのライヴは、とても迫力のあるものであった。


ソイソウル、ゴスペラーズ、Skoop On Somebody、ゴスペラッツの面々が出向き、思い思いの曲を披露する。


今日、日本で一番人気があるのはJ-POPであるが、そんな中でもこうやって受け継がれていく日本のソウルミュージック。いつか、この和製ソウルミュージック勢力がもっと権力を振るう日が来ることを願いたい。



セットリスト(吉岡先生のページのものを参考にさせて頂きました)
【エナメル・ブラザース】
01. Soul Sister, Brown Sugar (Sam & Dave)
02. ロンリー・チャップリン
【ソイソウル】
03. Can’t Stop
04. Samurai Funk
05. とこしえの花
【ゴスペラーズ】
06. ウルフ
07. 一筋の軌跡
08. 風をつかまえて
09. 星屑の街
10. ミモザ
11. Dance If You Want It
12. (ナニワエクスプレス・メンバー紹介)
13. Love Light
14. Five Keys
【ダンスマン】
15. ダンスマンのテーマ
【スクープ・オン・サムバディー(Skoop On Somebody)】
16. ぼくが地球を救う
17. Nice'n Slow
18. Song For You (Donny Hathaway)
19. Soul River
【ダンスマン】
20. 赤ちゃんこんにちは21 (Zapp"Dance Floor"のかえうた)
【ゴスペラッツ】
21. ハリケーン
22. 街角トワイライト
23. バレンタイン・キッス
24. リンダ
25. ドゥ・ワップ・メドレー
Blue Moon (Marcels)
Fools Fall In Love (Drifters)
星空のサーカス(「スパイス・ソング」入り)(ラッツ&スター)
26. シャネルズ・メドレー
ランナウェイ
憧れのスレンダー・ガール
トゥナイト
27. まさか赤坂Show Time
28. 時間飛行
アンコール
29. The Voice
30. 夢で逢えたら
31. め組のひと


最後に。
この前のバージョンで、多くのミスを残したまま文章をアップしてしまったことを深くお詫びいたします。
今回のことをしっかりと胸に留め、糧にして頑張ってゆきたいと思います。
これからも、末永くよろしくお願いします。
スポンサーサイト

[2006/07/29 03:18] ライヴレポ | TB(0) | CM(67)

urb's BAR~afterdark~@渋谷PLUG ――むしろJINO JAM―― 

深夜のイベントである、urb's BARに行ってきた。IDチェックあったけど、たまたまココのメンバーズカード持ってて、見せたら入れた。らっきー!

前回は連れて行って頂き、大人数でおしかけて受付の方がテンパっているうちに入ったので大丈夫だった。
で。前回のあの天国のようなセッションを想像して、今回出かけることにした。マルさんも行かれるとの前情報があったのでわくわく。



行ってみたら・・・・・日野賢二さんがいました!いやーまじびびった。しかも彼が、PRINCEのバックでドラムを叩いているJohn Blackwellと、宇多田ヒカルやジャネットのバックでベースを弾いているsamという方を連れてきていた。

で、この方たちは飛びぬけていた訳でして・・・・・はっきり言って、今回の”urb's BAR”は”JINO JAM”であった。JINOとJohn Blackwellが見つめ合ってずっと続いていく感じ。殆どのセッションで彼等はステージに上がり、主導権を握っていき、彼等だけで楽しんでいた感じ。



しかも歌手が少なく、マルさんとハナさんは、これもまた飛びぬけていて超よかったのだが、量的に声フェチどへんたいには物足りなかった。

演奏する気満々で来ていたミュージシャンも、彼等を前に引いてしまい、結局聴衆と化した。



結局今回のurb's BARはプレイするほうが楽しんでいた感じ。

まぁこんな時もあるか笑。
[2006/07/23 20:18] ライヴレポ | TB(0) | CM(0)

JINO JAM@六本木Alfie――音楽と運転は空気の読み合い――  

うわああ・・・・・華麗なる放置プレイをみせてしまった・・・・ごめんなさい・・・・

いや実は体調を崩してたんですよ!ってそんなの言い訳にならないんですが汗

そんな中でもライヴ行ってきました。今回は、マルさんが出るときいたので駆けつけたJINO JAM。JINOこと日野賢二さんのバンドのライヴで、名前の如く、ジャムセッション形式だった。

会場は六本木のALFIEというお店で、雰囲気さいこうっ!でももう少し空いてたら良かったかも汗。
そう、今回このライヴは超満員であった。いつもよりずっと混んでいたらしい。知り合いの方と話していたのだが、7月1日に行われた「ソウル・サーチン;ザ・セッション」で日野賢二さんを好きになってしまった方が来ているのではないかということだった。


ここでメンバー紹介。


日野賢二(b)
ZAINDRE(g)
BIGBOY-T(key)
J-STIXX(ds)
そして、急遽加わった
GARY SCOTT(sax,perc)


上の4人は前回の日野賢二さんのライヴでも拝見したメンバーだ。ゲイリーも素晴らしいミュージシャンであることは分かっているので、期待がかかる。


そして始まったのだが・・・・
良いバンドというのは、最初の瞬発力がハンパではない。 今回もそのチーターのように加速するグルーブ感と熱は誰にも止めることが出来なかった。

ギターは激しく、サックスはスウィート。
持っているCDを無くしてしまい、曲名を確認できないのだが汗、1枚目のアルバムと2枚目のアルバムのメドレーを披露した。


途中賢二さんが曲の中で皆にメッセージを送った。
"peace" =平和
"love" =愛
"unity" =団結
"equality" =平等

英語力の無い私は最初、"equality"を"quality"と聞き間違えて、意味がわからなかった大汗・・・
賢二さんは、こんなテーマを持って音楽をやっている。彼からは常に愛が溢れている感じがするし、なんだか説得力があった。



また、この間亡くなられ素晴らしいベーシスト、青木智仁氏さんを偲んで、彼の曲である”deep”も演奏した。
ベーシストの曲らしい、低音のきいた凄く格好良い曲だった。時々シンセの音が怖かったけど汗
夜に高級な車でドライブしてる感じ。



そして、待ち待ったマルさんの登場。この日、私は彼女の新ヘアースタイルを初めて拝見した。超かっこよくてかわいい!JILL SCOTTに見える!
そして外見と同じくらい存在感のある歌を披露した。この日は、彼女の持ち味を存分に出せていた。会場は皆彼女に夢中になった。



デカすぎたので縮小したらモザイク画のようになってしまった汗・・・・



そしてまもなくライヴ終了。めっちゃ長かったです。本当に誰にも止めることが出来なかった笑。



で、題名にも掲げたとおり、音楽、得にジャムセッションは、空気の読み合いなのだ。その状況に必要とされた音を判断して出す。実際今回のライヴで、今までと違う局面に来た時に、BIGBOY-Tがキーボードからグランドピアノに弾き変えたことがあった。それを察したJINOは「おまえやるな」といった暖かい視線で見つめていた。そんなことの連続であった。
この間バイト先の先輩に教えてもらったことは、「空気の読めない人は大抵運転が下手」ということ。たしかにー!私にも、幾つか心当たりがあるかもしれない笑。どちらも、その状況判断が大切なようだ。
まぁ、こんな事実が無かったとしても、是非とも空気の読める人間になりたいものだ♪




さゆみ

[2006/07/18 18:06] ライヴレポ | TB(0) | CM(1)

ソウル・スターの意外な一面 +α 

こんにちは。ここ2日、夜が過ごしやすくてうれPです。
なんせ私の部屋にはクーラーも無ければ扇風機も、オマケにうちわも無いので、"熱帯夜"は暑さに意識が奪われてロクな活動が出来ないんです泣。(隠れゴスペラーズネタvv)


ではでは、今日はソウルスターについてのお話をしましょうか。
他にもお話があるので、それは"+α"ってことで。

前回より濃度の薄い話になるかも。
いや毎日続けるには、少しずつやっていくことが大切だよね(勝手に納得汗)。
では始めましょう!


その前に、これは毎回載せることにしましょうね。

ピーター・ギュラルニック=著 新井崇博嗣=訳
「スウィート・ソウル・ミュージック
         ――リズム・アンド・ブルースと南部の自由への夢――」
ここに載せる文章は、私がこの本を読んで得た知識を、私の健忘録と復習と自身への戒めを兼ねてアップするものです。
ここに記載される考えは、あくまでもこの本の著者の見解であり、一つの見方であります。これが絶対であるとお考えにならないようお願い致します。




それじゃあ、今度こそ、れっつすたーと!


まず最初に。
皆さんはリズム・アンド・ブルースとソウルってどのように区切ると思いますか?音楽性ですか?それとも年代ですか?
実は、両者は全く同じものと言って良いのです。以前ラジオで石島さんもおっしゃっていた気がしますが、ただ呼び方の変わったひとつのもので、そう考えると年代で区切る、というのに近いかもしれませんね。
こういった呼称は、批評家やアンソロジストらが作り出したものに過ぎなかった、と著者も言っています。



さて、ソウルシンガー、そして彼らの曲は泥臭いイメージがありますね。特にサザンソウルについてはそれが売りだったりもします。
けれど、本の著者によると、それらはまったくの「虚像」であるというのです。

例に、レイ・チャールズについての記載を挙げてみましょう。(ダジャレじゃないですよ笑)
(彼は"R&Bの父"との呼ばれて久しいですが、さっきの定義から考えると、彼を「ソウルシンガー」と読んでしまっても差し支えなさそうですね。)

「15,16歳の頃、私はレイ・チャールズの中に、いや、R&Bという音楽のエッセンス、1960年スタイルの中にインスピレーションの瞬きを、饗宴の快楽の香りを感じていた、だが実際には、秩序に対する彼の感覚、退屈な日常に身を捧げる彼の姿勢の方がそれを遥かに上回っていた。そのことが私には驚きだった。」
著者が40歳頃にレイ本人に会った時の記事です。

そんな風に、ソウル・スターに実際会ってみると、イメージとかなり違うことが多かったそうです。

それに加え、彼らは中流階級の人間であることが少なくなかった。
この点はレイには当てはまりませんが、実際、女性も男性も医師や弁護士や教師になっていてもおかしくないような人々ばかりで、普段の声も発音もその博学ぶりも、ステージ上での振る舞いから示唆されるような「ソウル・ブラザー」的な気さくさとはかなり異なる、まるでかけ離れた人物であった、ということが多かったそうです。

私はこれにかなり驚きました。これは一種の偏見になってしまうのかもしれませんが、彼らには、歌の中とそっくり同じ姿を日常生活として想像していたのです。実際の彼らは上昇志向が強く、それを満たすためにソウルミュージックをやっていたのだとか。どんな"上昇"を求めていたかというと、人種差別的な問題を乗り越えようとする、つまり「白人の領域に足を踏み入れる」といった、社会の身分的な上昇を求めていたそうです。中流階級で、そのような差別的な社会を少し全体的に見渡せたからこそ、更なる上昇志向が沸いてきたのかもしれませんね。





次に、ソウル・スターの周りの人物についてのお話。
彼らの歴史を語る際に欠かせない、音楽上でのパートナーが大きな存在としてありました。しかもここでまた驚くのが、そのパートナーという位置付けで見え隠れしていたのは、白人であったのです。

この時代、他の分野において白人と黒人が同じ職場で協力して働くことなどありえなかったそうです。けれど、この、特にサザン・ソウルのフィールドにおいてはそれが実現した。いや、それがあったからこそ、ソウル・ミュージックはこんなにも爆発的な人気を得られたのだ、とも言われています。


この、白人のソウルミュージックへのかかわり方は、本のあちらこちらに載っているので、またいつか纏めて載せたいと思います。


ではでは、今日はここらへんで。
予告とはかなりかけ離れた内容になった気が・・・・・すんません。




今日は先週に続いてタケオさんのライヴです。楽しみー!今回こそは道に迷ってホストのお兄さんのお世話になるようなことが無いように頑張りたいです笑。




さゆみでした。
[2006/07/15 14:08] ライヴレポ | TB(0) | CM(0)

ソウルミュージック勉強会を開きましょう(完成バージョン) 

夏休みに入って、バイトとライヴ行く以外にロクな事してないので、とりあえず本を読み始めようと思い、ずっと置き去りにしていた本を開きました。


ピーター・ギュラルニック=著 新井崇博嗣=訳
「スウィート・ソウル・ミュージック
         ――リズム・アンド・ブルースと南部の自由への夢――」


しかも序章の名前が”ソウルセレナーデ”♪
ゴスペラーズのファンの方ならお分かりでしょう、あの、伝説的な(私たちの中でね笑)彼らのアルバムの題名でもあります。



まだ20ページしか読んでないけど、学ぶことが沢山ありました。



今日は、モータウンとサザンソウルの違いについての触りを、私の健忘録と復習の意味も兼ねて載せたいと思います。

最初に断っておきますが、これはあくまでもこの本の著者の見解であり、一つの見方であります。これが絶対であるとお考えにならないようお願い致します。




まず、ソウルミュージックの定義から。
作者の定義を纏めると、
「自由で、ゴスペルの影響を強い感情むき出しの音楽、1954年頃にレイ・チャールズの成功に刺激を受けたことで成長を始め、1960年代初頭、モータウンと共に開花した音楽のこと」


そうです。ここでポイントなのは、モータウンと「共に」って所。私も最初はそうだったんですが、黒人のやっている音楽は、60年代あたりのものであれば全部ソウルミュージックであると思い込んでいる人が多いのではないでしょうか?。あくまでもこの本の定義ではありますが、ソウルミュージックとモータウンの音楽の間に、そのような分割する余地があったということは、最初知ったときには何だか落ち込んだ気分になりますね。



モータウンの音楽はあくまで、「黒人音楽を取り上げて、アメリカの白人ティーンエイジャーに向けて直接配信したもの」であったのです。
このモータウンというものは商業的音楽として例を見ない成功を収めたわけですが、それじゃあ、ソウルミュージックが商業的な意図は全く無かったのが?ということになります。
答えはノーです。彼らを動かす原動力もまた、「金」でありました。
これをきいて少し落胆する人もいるのでは?でも事実なんです。ソウルミュージックも、ポップミュージック市場に何とかして入り込みたいと願う音楽のひうとつであり、常に変化する大衆のニーズに応えてきた音楽であるのです。(この、ニーズに応えるという部分は、あくまでその成功の可能性を最大限に引き出すためのものであるのですが)





見えてきたのはソウルミュージックとモータウンとの共通点でした。では相違点は何だったのか?それぞれの特徴を箇条書きにしてみましょう。また、ここでは「サザンソウル」と限定して論議することにします。


【サザンソウル】
・フリーランスと個人主義者たちの温床
・音楽の底に流れるフィーリングが全て→技術云々は後からついてきた!
・インスピレーション源が南部
・南部特有の哲学が関係している
・決して感情を自由に開放するだけの音楽ではない→「実際のクライマックスに先んじて現れる感覚、誰もが『それが来る』と知っているが、それがいつなのかははっきりとは分からないというような状態。」

【モータウン】
・シンガーが力も限りシャウトしない
・緊張感が維持される
・(上の二つにより)生の感情のほとばしりが見られることがごく稀
・白人マーケットに明確に照準を合わせている



フリーランスとは、「一定の会社や団体などに所属せず、仕事に応じて自由に契約する歌手のこと」です。サザンソウルは、メジャーレーベルから地理的にも精神的にも距離をおいて、しかも他の同士たちの成功も知らずに育っていった音楽なのです。何も手本にせずに、自家製の芸術を作り上げました。

「南部特有の哲学」という部分は、どのようなものかはよくわからないので、後々勉強したいと思います。

一番分かりにくいのが、サザンソウルの5つ目の項目。
「ハウス・レッキング」という、簡単に言えば「聴衆をめちゃくちゃ不安にさせること」があるのですが、5つめはまさにこれを使っています。
本に載っていた例を書きましょう。例えばジェイムス・ブラウン。彼は、「思い切り叫びたい気分だ」とステージで繰り返し言います。ゴスペルに古くから伝わるテクニックを借用し、「とてもいい気分だから、大声で叫びたいんだ」と。彼はそう宣言し、観客との間にある緊張感をどこまで維持出来るかを試します。屈強な男が気絶し、女性が意味不明な言葉を口走り始めるまで彼らを弄り倒すのです。実際、あるアルバムには、我慢出来なくなった一人の観客が「ジェイムス、お前なんて最低だ」とステージに向かって野次る声が残されているそうです。
それこそが、実際の「シャウト」に先んじて現れる感覚、誰もが「シャウトが聴ける」と知っているが、それがいつなのかははっきりとは分からないというような状態なのです。
シャウトが発せらようとする時の、期待感からの静寂の瞬間こそが、芸術であるのです。

しかし、シャウト自体が殆ど存在しないモータウンには、そのような緊張感も生まれないのでハウス・レッキングはムリです。しかも、彼等自信がそれを目標にしていないことも周知の事実であります。





これらの相違点からもわかるように、2つは違うものであることがわかります。目指すものが違えばそれ自身も違いますよね。うん。確かに。


これで今日の分(実は昨日の分)を終わりにしたいと思います。
私、文章力が無いもので、こんなに長くなってしまいました。。。。
いや、ホントは載せたいことはもっとあったんです。でもキリが無いのでここらへんで。
次はなんだろうなー うーん とりあえず本にかえてあることからしたら、サムクックのことになりそう。


あ!なんか「こりゃ間違ってるだろ!」って所あったらコメントください!

ではでは、失礼します!
さゆみでした。

[2006/07/12 21:05] 音楽 | TB(0) | CM(2)

Naturally 7~100% Human Pure Voice Tour 2006~ @ 横浜BLITZ ――声フェチどへんたい大興奮―― 

急遽バイトが入ったため、開演に数分遅れてしまった。

急いで会場に入ろうとすると、中からギターの音が!



どうして「!」がつくのか?
答えは、今回聴きに来たナチュラリー7は、音をすべて声で奏でるからである。
日本の皆さんは、一時期流行った「ヴォイスパーカッション」を思い浮かべるであろう。
確かにそういうのもやるのだが、このグループの場合、その幅がとんでもなことになっている。だってギターってパーカッションじゃないし!
ギターと一口に言っても、カッティングのかかったリズムギター、ワウワウやディストーションギターと、それだけで多種多様!
これこそ真のエアーギターだ笑。


彼らが奏でる楽器や音質の種類を挙げてみる。

チューバ、トロンボーン、キーボード、ミュートトランペット、フルート、ハーモニカ、チェロ、ヴァイオリン、ハーモニカ、木琴、ボコーダー、ドラムス、ベル、ターンテーブルのスクラッチ音&チリチリ音・・・・・・などなど。

まだ種類はあると思う。だってドラムスと言っても楽器は色々あるし、「Brass」とか「All Bass Instrumentation」とか「Strings」とどめには「Special Effects」とか書かれたらわからない。


初めて彼らを知ったのはゴスペラーズのラジオだったな。ギターにビビりすぎて色んな人にラジオのMD聴かせて廻った気が笑。



で、実は私、ライヴ当日まで彼らのCDを聴いたことが無かった。聴きたかったけど、届かなかったの!ようやく届いたので、急いでMDに録音したら・・・・MDウォークマンほとんど電池ないし↓↓
なので、どんな曲がどんな順でやっていたか、とかはよくわからない汗。
しかし、実際、前情報があまり無くてこんなに楽しめたライヴは初めてであった!もうほんと大興奮。




だってわたくし、声フェチのどへんたいやろうですからああぁ!




はいすみません。
実際、彼らはそんな沢山の音を声でやるわけだが、全員歌もカナリしっかり唄える。さすがは教会上がり。しかもそれぞれが多くのパートをこなせる。やっぱりそこが重要です。声マニアとしてそこが無いと萌えま・・・いやいや、燃えません!


”AMAZING GRACE”を唄ったのだが、私には、7月に入って2回目の天に召す時間が訪れていた笑。しかもただのア・カペラのそれではない。彼らならではのエフェクトが見え隠れしていた。リードをとっていたDwightが、合唱風にお腹から声を出す。


また、JamalとDwightがリードをとることが多かったのだが、「体格が良いとどのように声に影響するのか」というのが聞き比べられて面白かった笑。Jamalはバキバキに鍛え上げて超マッチョで、少し気味が悪いほどウエストと下半身が細い。顔は、日本でタレントやってるボビーに似ている大笑。実際、ボビーと声似てるかも。それに対し、Dwightは陽気な黒人さん風にコロっとしている笑。こう聴いてみると、私は、太った人の声が好きだなぁ。


それと、彼らは全部声でやる「ヴォーカルバント」なので、当然ステージには機材やらは全く置いていない。その分ステージは7人にとって広すぎるのでは?と思っていたが、全くそんなことは感じさせられなかった。
フレーズごとに大まかな振りが決まっていて、視覚的にも楽しめた。一番後ろで見ていたときも、そのバランスは絶妙で、恐れ入った。


また、たった一つのマイクを半円の形になった7人の中央に置いて唄う場面も見られたのだが、それがとても良かった。声がまろやかぁ~に客まで届くのだ。まるで自分の目の前で、ナマ声で唄ってもらっているような。こんな事が出来るのも相当な歌唱力があるからであろう。











ア・カペラというのは、エンタータイメント性に富んだものだということは分かっていたつもりだったが、今回のライヴで、その可能性を恐ろしいまでに見せ付けられた。ホント降参。
また、私にはコーラスの知識というか、どこがどう凄いというのが説明できなくて残念だ。CDを聴けていなかったことも含め、全体的に勉強不足だった・・・反省しましょう・・・・
しかし、逆を言えば、純粋に感動できたことに感謝したい。久しぶりにノーリーズン涙を流せた笑。
しばらくは彼等に夢中だと思う。だって今でも興奮しているのだ。
東京でもう一回やってくれれば・・・・行くのになぁ・・・・・涙



最後にサイン会があって、CDにしっかりとサインを頂いてきた。
そこでまた私に「英語を覚えろ」との天の声が!あああぁぁあぁっ!
だってね、何を言っていいかわからなくなって、筋肉モリモリJamalに、「ゆー あー そう まっちょ!」とか訳わかんない事言っちゃったんですよ。まじイタいね。
でも、Rogerにはハグしてもらって超うれしかったです。あれいいね、ハグって!人肌っていいね!今度から私はあいさつにハグをすることに決めました。

でね、このCDのライナーノーツは吉岡先生が書いてらっしゃるんですよ。
だから、ライナーノーツに吉岡先生のサインを頂いたら、このCDは完璧なんだよね。たぶん悟空より強い。
ということで、吉岡先生に今日サイン貰いにいきますー!先生まっててくださいねー!またうざいさゆみがいくけど許してー♪



最後に、結果的にこのライヴを見るように一押ししてくださったMichikoさんに感謝っ!

まぁ、色々書いといて言うのも変だけど、彼等については特に「百聞は一見に如かず」だから!とにかくきいてみて!
以上、ライヴレポになりきれない、日記でしたっ!
さゆみ
[2006/07/09 09:56] 日記 | TB(0) | CM(2)

Philip Wooライヴ @ 吉祥寺 Cha Cha House ――やっぱ英語おぼえたい―― 

嵐のように降る雨の中、私は出かけたのだが、駅に着いた私は、まるで着衣水泳後のよう。
しょうがないしょうがない!だって音楽のためだもんね。フィリップさんのためだもん。


今日は、6月4日に行ったSOYSOULのライヴの時にフィリップさんが告知していたライヴに来てみた。

場所は吉祥寺のCHA CHA HOUSE。
以前、吉岡先生がブログで良い感じに紹介されていたので、いつもより期待大きめで会場へと向かった。



バンドメンバーは


フィリップ・ウー(key)
ラルフ・ロール(ds)
カルロス・ヘンダーソン(b)
フェリシア(vo)
FROM:久保田 利伸ツアーバンド

西山"HANK"史翁(g)



フィリップさんがバンドマスターだったので、いつもは口数少なく居る彼も、今日はのりのりで沢山喋る。たまに日本語も使うのだが、「ちびっと」とか、結構アジな言葉を使うので面白かった。というか、私だけかもしれないが、フィリップさんの所作全てが、凄く可愛い、というか何というか、うーん・・・・とにかくキュートに感じる笑。演奏中の、セッションのソロの順を決める場面があって、少々キョドっていたところや、立ってキーボードを弾く時にくねくねする感じとか!以前、他のセッションで、ズボンからシャツが半分だけ出ていたのも見たことがある笑。

いやいやそれは関係なくて汗、でも、これからも見て取れるように、バンドの雰囲気は和やかだ。誰かの家にあつまって、仲間同士でセッションを楽しんでいるような、まさに「チャチャハウス」といった感じのライヴであった(この名前の由来は、まったく別のところから来ているのだが)。



他のサイトの情報で知ったのだが、ドラムスのラルフやヴォーカルのフェリシアは、それぞれディ・アンジェロやエリカ・バドゥ、ビヨンセ、ディステニー・チャイルドなど世界的アーティスト達のレコーディングやツアーに参加しているらしく、良くないはずが無かった!ラルフは歌もうたい、その声はカナリのもの。どソウルな声でした。

ヴォーカルのフェリシアは、確か、この間フィリップさんとJINOさんを聴くために行った、ケイディー・ブローシアのライヴでバックコーラスをつとめ、彼女をフューチャーした曲も何曲か唄われていた。声の感じ的には、Ashantiをもっと可愛く、そしてもっと鈴を鳴らしたような感じにした声だ。そう、彼女の声は相当可愛い。そんな、R&Bにはもってこいの声でありながらも、きっちりソウルを唄うという、私にとって願ったり叶ったりのシンガーだった。

それにしてもさすが久保田利伸。ものすごいバンドをつれてらっしゃいますね。



曲は、ソウルやファンクの名曲のカヴァーで構成され、Rufus”Tell Me Something Good”,”It's a shame”,Al Green”Let's stay together”などが演奏された。途中スティービーも一曲あったな。
”Let's stay together”なんか、驚くべきことに、ドラムスのラルフが歌い上げたのだった。しかも唄いまわしをAl Greenに似せた感じで!彼はどソウルの声を持つ人まちがいなしなのだ!!



中でも目立ったのが、Donny Hathawayのカヴァー。
”What's Going On”, 他の曲からの流れの”Ghetto”, ”Someday We'll All Be Free”,また”Voices Inside (Everything Is Everything)”みたいなのもやっていた。
しかも、あの、聴いて誰もが涙する『These Songs For You Live』のCDのままなのだ。”Someday We'll All Be Free”なんかは、聴いたことのある人ならご存知であろう、あの美しいイントロが、フィリップさんのキーボードで再現されるのでる。これを聴いた私は、ちびっと泣いた笑。いやホントだって。嬉しすぎて泣きました。私は、あのCDを聴いて、これを実際に聴けたなら、と何度思ったことか。

このダニーの曲を全部歌っていた黒人の男性歌手の方、名前は何というのだろう、わからないのだが汗、胸のあたりで響く音が何ともDonnyに似ていて良い!似せていたのだろうか。この方はコーラスもこなしていたが、ファルセットもなかなかのものであった。



また、サプライズゲストとして、先日ソウル・サーチン;ザ・セッションにも登場した、シャンティがステージへと招きいれられた。

彼女の歌を聴くのは3度目なのだが、今回ようやく彼女の魅力が掴めた。論点は、歌そのものからは少しだけ外れ、彼女のルックスを含め、醸し出す都会的で洗練された雰囲気を楽しむのが正しいのではないだろうか。歌から染み出すそんな要素で聴衆を爽快な気持ちにさせるのだ。
また、一度だけで良いから、彼女くらいスリムになってみたいものだ笑。





今回のライヴは、ソウル度の濃い内容に、自分の魂が補充された気分。実に良い時間を過ごせて超まんぞくです。

でも、一つ不満足なことが。
ライヴ終了後、帰りがけにフィリップさんに話し掛けた時に、うまく英語が使えませんでした。私、フィリップさんと話すときはいつもそうなってしまって、だって緊張するから、多少グダグダな空気を流して帰ってきてしまいました。
もともと私の性格として、そんな方々に話し掛ける事自体ありえないことで、申し訳なくて申し訳なくて申し訳なくて、でもウジウジしてるより行動だー!ってことを最近学んだので、実行するように心掛けているのですが、失敗したときの心のダメージが大きいです。

で、思ったことが「やっぱ英語覚えたい」ってこと。

最近見るライヴは、ステージ上のやりとりも全部英語です。それも含めて楽しみたい!だったらやっぱ英語でしょう!と思うので、来年何か起こそうと計画中。まだ妄想段階ですが、是非英語のたつじんになりたいです。




あー!やっと書けたー!何時間かかったんだろう汗
何やっても時間かかって自分が嫌になります。
読んでない本も多数・・・・・・
今目の前にする本は、トルストイ「人生論」。
はやくよまなきゃー!!

ではまた。
さゆみでした。
[2006/07/07 05:43] ライヴレポ | TB(0) | CM(4)

Soul Searchin': The Session Vol.1 ~ A Tribute To Luther Vandross ~ ――むしろ自分が昇天してしまいそう♪――part1 

7月1日。夏休みライヴ一発目。
前日までテストだったので、私は爆発しそうな音楽欲に駆られて家から飛び出す。
バラを持って。



開演30分前に入場したのだが、すでに会場は多くの人の興奮で暖められていた。


前回の「ソウル・サーチン・トーキング」の終わりに、次回の予約を今から募る、と言ったので、私はその帰りにケータイから予約メールを送った。それがきいたのだろう、今回は一番前のテーブルで見ることが出来た。むしろ、狭くてステージに足を乗せたい気分(オイ!。



始まるまで、大きな画面に映されたルーサーの映像に見入る。
そう、この7月1日は、彼が天に召されてからちょうど一年。
早かったなぁ。
思えば、実際会ったことの無い人の弔報に涙したのは初めてだったかもしれない。

私たちの彼への思いは、このタイミングにより一入(ひとしお)である。


そもそも、このイベントは何なの?という方にご紹介しよう。
この、「ソウル・サーチン」と銘打った一連のイベントは、毎回一人のソウルアーティストにスポットを当てて、その方について掘り下げよう、という企画である。
そして、このイベント企画は、ソウルサーチャーとして(また私の敬愛して止まない師匠としても笑)名高い、吉岡正晴先生なのである。






会場がスーっと暗くなり、いよいよ始まる。

5人のマイクを持った人たちがステージへと上がってゆく・・・・のだが、どうも一人見たことがある顔であった。
実は、このイベントの出だしを飾ったThe Soul Divisionは、私の大恩人(とでも言うのだろうか、言葉では表せないような私には掛け替えの無い方)である、松浦美智子さんの参加するアカペラグループであったのだ。

彼らは軽くアカペラのルーサーヴァンドロスメドレーをして、ステージから掃ける。
これを聴いていた私たちは、これから始まるルーサー尽くしの数時間に胸を熱くしていたが、私にはルーサー本人への開会宣言のようにも聴こえて、とても良かった。

それと入れ替わりにパネリストがステージへと上がり、いよいよ話が始まる。

パネリストは前回と同じく松尾潔さん、尾臺順子さん、岡伸昭さんの面々で構成され、吉岡正晴先生が司会の位置付けとしていらっしゃった。



それにしても、吉岡先生の司会は面白い。興味津々で、まだまだ話を聞きたいのに司会進行しなければいけないという、自己矛盾が手にとるようにわかり、思わず微笑んでしまう。「吉岡さんが話しを脱線させてるんじゃないですかー!」と何回も突っ込まれていた笑。




次に、今回のホストバンド”ケイリブ・ジェームス&ザ・ソウル・サーチャーズ”の登場である。このバンドのメンバーは、かなりやばい。メンバーをきいた時には、思わず涎してしまった笑。


ケイリブ・ジェームス: キーボード、ヴォーカル
ゲイリー・スコット: サックス、パーカッション
日野賢二: ベース
高田真: ドラムス
Gats(ガッツ): ギター、ヴォーカル
Maru(マル):ヴォーカル、コーラス


日野賢二さんだ日野賢二!あの、日本のマーカスと謳われて久しい、JINOさんである!私は、彼を追いかけて幾つかライヴに行っているが、彼の出す音やヴァイブスは他のアーティストにかなり良い影響になるのではないか、というくらい良いオーラを持った方だ。素人の私にもわかるのだから、よっぽどだと思う笑。
ちなみに、”マーカス”とは、名ベーシストのマーカス・ミラーのことで、彼はよくルーサーのバックを務めていた。
なので今回は演奏するべくしてした、といった風。

しかし終わってみて感じたのは、彼をフューチャーした曲が無かったのが残念だったということで、まぁゲストが多かったので仕方無いといえばそうなのだが、是非もう少し彼にスポットを当てて欲しかった(というのは、ただの彼のいちファンの声です汗汗)。



そしてマルさん。マルさんの詳細を知りたい方は、ミクシィのコミュニティが一番手っ取り早い。けれど、私の過去のライヴレポにも頻繁に登場して頂いているので、参照されたい。
私は、このマルさんの出演が今回何より嬉しかった。私の大好きな方同士の響き合いは、私の心の中のオールスターを見ているようで、何だか夢心地であった。



彼らはまず、"Stop To Love"で会場を一気に沸点まで持ち上げ(まだ最初だし早いよ!とおもう方も居ると思うが、実際もりあがったんです笑)、”Never Too Much”ではすでに私は鷲掴みにされていた。
いやぁ良いですこのバンド。何せ、みんな歌が唄えるので、人数から想像する以上の音を供給するのだ!




今夏に発売される、ルーサーのベストアルバムに収録予定の未発表音源鑑賞を挟み、前回に続くシャンティの登場だ。

"If Only For One Night"を唄った、のだが、私はこの日まで、毎日 Patti Labelle&Lutherのデュエットバージョンのこの曲を見ていたので、この日も、あんな感じの激しいバージョンを見たかった・・・・というのは、わたくし変態の勝手な意見です笑




ファーストセットも終わりに近づいてきたかなぁと思う頃に、私の楽しみにしていた一人芝居のコーナーが訪れた。

高山広さんという役者さんに、ルーサーの一部を切り取った芝居をやってもらう、というコンセプトに、私は興味津々だった。
だって、今回が初めての試みらしいし、どうなるか分からなかったし!
結果、(マスカラ超塗りたくっていたので)涙は超頑張って堪えたが、心の中ではぼろ泣き。
内容は、吉岡先生のブログに細かく記されているので敢えて書かないが、あのシュチュエーションでの”Dance With My Father ”は、絶対にやばい。毎日PVだけで大号泣だったのに、あれにやられない訳が無い。
いやーあのとき本当に居るように見えたよルーサー。
というか、マスカラ気にせず泣けばよかった。私はそんな気取るタチじゃないのにさ。気持ちよく自己解放できることなんてそうはない・・・・後悔です・・・・・



と、会場全体が涙する中、それを拭い切らないうちに次に進む。
木下航志くんの登場だ。
小さな体の彼に注目があつまる。
曲目は”Superstar”で、ケイリブと二人のアコースティックバージョンであった。
むしろ、さっきの演目に続いて涙してしまった方も居たのではないだろうか。かなり力強く、彼のパワーに皆虜になっていた。
彼はどんどん成長している。初めて彼を見たのは去年の暮れであったが、それからの数ヶ月で見違える変化を遂げている。まさに、指数関数的な発展に、驚きの感情を通り越した尊敬の念さえ生まれた。恐れ入った。







ここで第一部は終了。おつかれさまでした!
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。
あまりにも濃い内容なので、なかなか削れなくて涙
どう考えても長いですよね汗


また少し経ったら、第二部アップします。
当日行けなかった方も、まるで参加して楽しんだかのような感覚を味わえる内容にしたいです。

ではでは、また後でね!
さゆみでした。
[2006/07/05 03:30] 日記 | TB(0) | CM(0)





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。